CLT建築物の構造見学会と年末年始のお知らせ
2016.12.28
CLTを使った建物の見学会に行ってきました。今、木造の新たな建築資材として注目を集めている建材なんです。CLTとは、Cross Laminated Timber の略で、日本では、直交集成材と訳されているようです。欧米では、このCLTを使って高層ビルなどが建設されています。今回、福岡で初めて建築されているということで、見てきたのですが、講演会や本などで見るのと違い、実物を見ることができて、大いに勉強になりました。初めて扱う材料なので、施工する側もいろいろと試行錯誤を繰り返しながら、工事を進めているそうですが、建物の新たな可能性を感じることができました。今後、完成見学会を開催する予定ですので、日程が決まり次第、ホームページにもアップいたします。
今年1年、ホームページご覧いただき、ありがとうございました。弊社のお休みは、12月30日(金)~1月4日(水)までとなっております。皆様、よいお年を。
CLT建築物の構造見学会
2016.12.08
CLTってご存知ですか? 今、木造の新たな建築資材として注目を集めている建材なんです。CLTとは、Cross Laminated Timber の略で、日本では、直交集成材と訳されているようです。欧米では、このCLTを使って高層ビルなどが建設されています。今回、福岡で建築されているということで、見学会を開催することになりました。ご興味のある方は、ぜひご連絡下さい。
CLT建築物の構造見学会のお知らせ
主催 JSCA九州支部技術委員会木造部会
共催 NPO九州森林ネットワーク
平成22年、『公共建築物等における木材利用の促進に関する法律』が施行され、福岡県でも徐々にですが、木造建物が増えてきているようです。今回は、近年、木造の新たな建築資材として注目を集めております、CLT(Cross Laminated Timberの略、直交集成材)を使った建築物の現場見学会を実施いたします。日本でも数例しかないCLTを使った建物の現場見学会となりますので、ぜひご参加下さい。
<建築物の概要>
建設地:筑紫郡那珂川町恵子1-47
用途:貸事務所ビル
階数:2階建て
延面積:374.20 ㎡
設計概要:CLT設計法(ルート1)許容応力度計算による構造設計
<構造見学会の概要>
日時: 2016年 12月 24日(土) 10:00 ~11:30
場所:筑紫郡那珂川町恵子1-47 (直接、当会場にご来場ください) (定員 先着20名)
参加費: 無料
説明者: 株式会社大匠建設(施工会社) 担当者様
木造部会講演会&忘年会のお知らせ
2016.12.02
師走です。木造部会の講演会と忘年会のお知らせです。
「福岡県産木材の材料特性及び供給について」講演会
主催 JSCA九州支部技術委員会木造部会
共催 NPO九州森林ネットワーク
講演会
講演内容:①福岡県産スギ横架材の性能、利用にあたってのポイント
(県産スギの資源の質的情報、横架材としての曲げクリープ性能、原木段階での
乾燥性、ヤング係数の簡易判別法等の紹介)
②福岡県産材製品の供給について
(県内の主要な製材工場やJAS認定工場、特徴的な製品を供給する工場等の紹介)
講師:福岡県農林業総合試験場 資源活用研究センター 占部研究員、廣田研究員
日時: 2016年 12月 17日(土) 18:15~19:45
場所:福岡市男女共同参画推進センターアミカス 視聴覚室(定員50名)
住所:福岡市南区高宮3丁目3-1 TEL 092-526-3755
講演会費: 1,000円 忘年会費: 1人3,000円(忘年会会場・時間については次頁に記載)
構造士シール評点及び建築CPD情報提供制度認定となっております。
興味のある方は、弊社までご連絡下さい。
熊本地震により被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
熊本で森林フォーラムをします!!
2016.11.18
NPO法人九州森林ネットワークのフォーラムを熊本で開催いたします。本当は、福岡で開催する予定だったんです。その事前打合を行うため、役員のみんなでちょうど九州の中心の熊本に集まる直前にあの地震が起きました。数回の打合せの結果、地元の工務店、設計士の方々にこの地震を語っていただこうということになりました。
第21回 九州森林フォーラム in 熊本
今こそ地域材を活用した安全安心の木の家づくり
~熊本地震を経験した木造在来工法、伝統構法に取り組む工務店、設計者による報告会~
主催:NPO法人九州森林ネットワーク
日程:平成28年11月25日(金)26日(土)
会場:熊本森都心プラザ A・B会場
まだ、席があるそうですので、参加希望の方は、弊社まで、
ご連絡下さい。
熊本地震により被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
リノベーション工事のお引渡し
2016.10.04
本日、リノベーション工事のお引渡しでした。
今回は、和室2間とお縁の部分をリビングとクローゼットに変更するというリノベーションです。主要な柱を残し、取れる柱に関しては、取り除きました。また壁量が不足するところには、、耐力壁を設置することで、対応しました。床材は、小国産の30mmの杉材を低温乾燥したものを使用。建具は、大川の建具屋さんにつくっていただきました。以前の雰囲気からすると随分と明るい感じになりました。これから先の季節、温度には現れないのですが、天然木の床材は、ほんのりとした暖かさを提供してくれるはずです。
熊本地震により被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
心地よさそうな書斎発見!
2016.09.21
先日の日田にて、心地よさそうな書斎を発見しました!
こんな建物にあこがれるんですよね~。シンプルだけれど美しいプロポーション。1階は書庫・納戸で、風通しのよさそうな2階で、本を読む。耐震的にはどうかと思うのですが、障子を開放するととても気持ちよさそうです。なにかツリーハウスにも通じるものがあります。裏はこんな感じ ↓ ↓ ↓
2階は、戸を開放すると丸い開口が現れます。この窓から月でも眺めるのでしょか。家づくりの時、その家のご主人から、小さくて狭くてもいいから、自分が籠れるところをつくってほしいという要望をよく聞きます。これ、奥様には全く理解されないことが多いのですが、小さいスペースでも子供のころに自分で作った秘密基地のような感じで、とても居心地がよかったりするんですよね。この書斎もきっとそんな感じでしょう。
この建物は、咸宜園跡にあります。咸宜園は、江戸時代後期、文化2年(1805年)、豊後・日田の儒学者・廣瀬淡窓(ひろせ・たんそう)が、開いた塾です。「咸宜」とは、すべてのことがよろしいという意味で、淡窓は門下生一人ひとりの意志や個性を尊重する教育理念を塾名に込めたそうです。そして、この書斎は「遠思楼(えんしろう)」を名付けられています。
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日田では、ご当地名物のやきそばをいただきました。
熊本地震による木造建物の被害について
2016.09.20
先日、熊本県立大学の北原先生の講演会に行くことができました。応急危険度判定や罹災証明のお手伝いなどで、益城町や西原村などの一部地域の状況に関しては、わかっていたのですが、今回の先生の報告で、熊本全体の被害実態がわかってきました。
熊本県被害対策本部発表資料による被害統計:9/5現在 | |||
熊本県 | 熊本市 | 益城町 | |
住宅総数 (H25年、住宅・土地統計調査による) |
804300 | 306330 | 10700 |
被害建物数(9/5現在、未確定) | |||
全壊 | 8166 | 2439 | 2714 |
半壊 | 29225 | 14456 | 2897 |
一部損壊 | 130119 | 85132 | 4567 |
被害率(推計) | |||
全壊率 | 1.0 | 0.8 | 25.4 |
半壊以上 | 4.6 | 5.5 | 52.4 |
一部損壊以上 | 20.8 | 33.3 | 95.1 |
少しだけ、数字を見てみましょう。熊本県で全壊、半壊、一部損壊を含めると、16万件以上の建物が被害にあっています。また、益城町に関しては、一部損壊以上の被害率が95%と非常に高い数字です。客観的に数字を見てみると、今回の被害の大きさと範囲の広さを実感することができますし、益城の被災率が異常に高いことがわかります。講演では、そのほかの貴重なデータや地域ごとの被災建物の写真など見ることができました。まだ、この地震を総括することはできないと思いますが、この被害の大きさから、熊本だけでなく、そのまわりの地域からの支援も必要なのだをいうことを実感いたしました。
熊本地震により被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
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日田では、ご当地名物のやきそばをいただきました。
CLTの可能性
2016.09.14
先日、伝統構法のセミナーを聞くために日田へ。その会場の目の前にCLTで作ったオブジェを発見しました。
CLTは、ひき板を並べた層を、板の方向が層ごとに直交するように重ねて接着した大判のパネルのことです。比較的新しい材料で、ヨーロッパなどでは、高層のマンションなどにも使用されていて、日本でも注目を集めています。いろいろ課題も多い材料だと思うのですが、積み木のようにパタパタと組み立てられるところや、開口が自由にあけられるところなど、デザイン次第では、とても面白いものができるものだと思っています。
セミナーの基調講演で、筑波大学名誉教授の安藤邦廣先生より木造建築の歴史を教えていただいたのですが、その時代の環境により、できる建物が違ってくることを教わりました。日本は今、先人たちのお蔭で、豊富な木材資源を持つ国になりました。その貴重な資源を使って、どのような建物をつくり、子孫に残していくかは、今を生きる自分たちにとっても重要なことだと思います。CLTはその可能性を広げる材料のひとつですね。
熊本地震により被災された皆様に
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日田では、ご当地名物のやきそばをいただきました。
熊本地震による木造建物の被害について
2016.09.14
9月17日(土)に熊本県立大学の北原昭男教授をお招きして、「平成28年 熊本地震による木造建物の被害について」(借題)をいうテーマで講演していただくことになっています。応急危険度判定、罹災証明発行のお手伝いとして、熊本には何度か入っていて、自分なりに今後の建物づくりの方向性を考えているのですが、北原先生のお話を聞いて、再構築していきたいと思っています。
講演内容:「平成28年 熊本地震による木造建物の被害について」(仮題)
講師:熊本県立大学 環境共生学部 居住環境学科 木質構造学研究室 北原 昭男 教授
日時: 2016年 9月 17日(土) 18:20~20:00
場所:福岡市男女共同参画推進センターアミカス 研修室A・B(定員50名)
住所:福岡市南区高宮3丁目3-1 TEL 092-526-3755
講演会費: 1,000円 懇親会費: 1人3,000円
※今回の講演会は残念ながら定員に達しました。
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中学、高校と青春時代を過ごした熊本に、次は耐震診断というかたちでお役に立てればと思っています。
屋根のむくり
2016.07.06
昨年は、大阪出張の機会が多くあり、時間が取れるときは、奈良、京都と足をのばして、寺社仏閣、古民家などを見てまわることができました。自分で気に入った場所などあれば、写真やスケッチなどで記録していきましたが、特に屋根のデザインに関しては、私自身の意識が変わってきたようです。住宅の場合、屋根のあり方で、デザインは大きく変わると思います。その屋根の勾配、出幅、高さなど絶妙なバランスのものは、どの方向から見ても美しい。桂の離宮などは、とても学ぶところが多くありました。
今回、進行中の物件で屋根にむくりをつけたいと思っています。雨水のキレをよくする事もあるのですが、見た目のバランスがむくりをつけた方がよくなり、デザインがしまってくるからです。施工は難易度が増すでしょうが、木の建物だからこそ出来るんだと思うんですよね。作り手と一緒に取り組んでいきます。
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お役に立つために、いい準備をしておきたいですね。
木造耐震診断 勉強会のご案内
2016.06.01
木造耐震診断 勉強会のご案内をいたします。
今回は「木造耐震診断(一般診断法・精密診断法1)のまとめ」に関する勉強会を行います。
皆様お忙しいことと存じますが、ぜひご参加ください。
木造耐震診断 勉強会
日時: 2016年 6月11日(土) 18:10~19:40
場所:福岡市男女共同参画推進センターアミカス 研修室B(定員30名)
住所:福岡市南区高宮3丁目3-1 TEL 092-526-3755
会費: 無料
内容:木造耐震診断 「木造耐震診断(一般診断法・精密診断法1)のまとめ」
主催 JSCA九州支部技術委員会木造部会
共催 NPO九州森林ネットワーク
基本的には、今まで木造部会の勉強会に参加している人を対象としているのですが、
ぜひ、参加したいということであれば、弊社までご連絡下さい。
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お役に立つために、いい準備をしておきたいですね。
木造軸組工法住宅の 木造耐震診断 勉強会のお知らせ
2016.05.27
熊本へのお手伝いの準備をしています。
木造耐震診断 勉強会のご案内をいたします。
今回は木造耐震診断の「精密診断法1」に関する勉強会を行います。
皆様お忙しいことと存じますが、ぜひご参加ください。
木造耐震診断 勉強会
日時: 2016年 6月4日(土) 18:10~19:40
場所:福岡市男女共同参画推進センターアミカス 研修室B(定員30名)
住所:福岡市南区高宮3丁目3-1 TEL 092-526-3755
会費: 無料
内容:木造耐震診断 「精密診断法1」
主催 JSCA九州支部技術委員会木造部会
共催 NPO九州森林ネットワーク
基本的には、今まで木造部会の勉強会に参加している人を対象としているのですが、
ぜひ、参加したいということであれば、弊社までご連絡下さい。
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夕食は、地元でとれる、お魚づくしで大満足でした。
プレミアム研修 in 天草
2016.05.23
20日~21日で、天草に行ってきました。
プレミアム研修 in 天草 『広葉樹資源の活かし方』
これまで、杉や桧などの針葉樹林を中心に議論、勉強していたのですが、
今回は、広葉樹林のあり方を研修いたしました。
九州の森林の4割は広葉樹天然林(全国では約6割)。その多くは、1950年代までは、
薪炭材として、利用されていた里山です。
天草では、地場産業との関わりが深く、その現場を見学することができました。
近年、エネルギーとして再び見直されている広葉樹。その他にもフローリング材として、
または家具の材料として、製材としても取り組みを広げられているとのこと。
住宅の材料も地産地消で、できるだけ、近い場所の材料を使っていきたいと
思っているのですが、まずは、どんなものがあるかを知ることが重要なんですよね。
天草では、シイ、クス、タブなどが、フローリングとしての製品で扱っています。
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夕食は、地元でとれる、お魚づくしで大満足でした。
地域型住宅グリーン化事業 グループ募集
2016.05.18
地域型住宅グリーン化事業のグループ募集がはじまりました。
今年度も弊社グループ登録いたします。
(1)長寿命型(長期優良住宅)
(2)高度省エネ型(認定低炭素住宅)
(3)高度省エネ型(性能向上計画認定住宅)
(4)高度省エネ型(ゼロ・エネルギー住宅)
(5)優良建築物型(認定低炭素建築物等一定の良質な建築物)
実務を通じて、省エネの高まりを感じていますし、国の方針もそちらの方向に向かっているのだなと強く感じます。また、熊本地震により、長期優良住宅への関心も高まってくるのではないでしょうか。
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少ないエネルギーで豊かに暮らせる住まいづくりを実践します。
耐震診断調査
2016.05.12
木造部会として、今回の震災への対策準備として木造耐震診断の「一般診断法」及び「精密診断法1」に関する勉強会を行いたいと思います。基本的には、今までこの部会に参加した方々に協力していただきたいと思っておりますが、ぜひ、参加したいということであれば、弊社まで問い合わせ下さい。
以下、案内です。
①このたびの平成28年熊本地震により多くの木造住宅の
耐震診断(一般および精密)調査依頼が予想されます。
そこで、JSCAへの耐震診断調査依頼に備え、JSCA九州支部木造部会で、
熊本地震にて被災した木造住宅の耐震診断に対応できる方を募集しております。
対象者はJSCA九州支部木造部会の勉強会に参加されている方で建築士資格を有する者
(一級建築士、二級建築士又は木造建築士)又はその事務所のスタッフとします。
対応可能な方は川﨑構造設計(本メールアドレス)までご返信ください。
②耐震診断調査依頼に対応出来る方に限り、
木造住宅の耐震診断(一般および精密)の勉強会を取り急ぎ開催いたします。
勉強会の日時・場所は下記の通りとなります。
日時:2016年5月14日(土) 18:10~19:40
場所:アミカス 研修室A・B
会費:無料
----------勉強会参加申込先----------
許容応力度設計勉強会 事務局
千建築設計 大塚 けんじ
Mail info@senarchi.com
Tel 092-716-3141
------------------------------------
※①、②で送信先が異なりますので御注意下さい。
※②の勉強会は①に対応出来る方のみ対象とします。
※①、②共に締切りが5月13日(金)までとなります。
*********************
株式会社 川崎構造設計
川﨑 薫(担当者:山部)
〒815-0035
福岡市南区向野2-20-19
TEL 092-284-1522 FAX 092-284-1524
E-mail kawa-structure@sur.bbiq.jp
*********************
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できることから一歩づつ。
応急危険度判定
2016.04.25
土曜・日曜と熊本の被災地にて応急危険度判定を行ってきました。応急危険度判定とは、余震などによる崩壊や、部材の落下などから二次被害を防ぐために、被害状況を調査し、その被災した建物に対して危険度を判定するというお仕事です。ニュースなどを見て、ある程度の状況を想定したのですが、実際に現地を訪れると、その現状に大きなショックを受けました。崩壊した建物状況、地盤のひび割れなど、被害がとても大きく、その範囲も広域にわたっているという感じでした。復興には、まだまだ時間がかかると思います。避難所でも車中泊の影響でエコノミー症候群や感染症の発祥などが報じられています。私自身、中学、高校と青春を過ごした場所です。なにができるかを考えて、実際に行動していきたいと思います。
今回の調査で、とても感動したことがあります。判定している私たちに対して、被災されて瓦礫の片付けをしている住人の方々から、「ご苦労様です」とか「ありがとうございます」など、ねぎらいの言葉や感謝の言葉を多くいただいたということです。自分の自宅に帰ることもできず、満足な食事や入浴などもできない、そんな住民の方々からの暖かさにこちらが勇気をもらったような気もします。できることを、継続的にやっていきたいと思います。
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「まさか」というときに震災はくるんですよね。
「木材の材料特性について」 講演会のお知らせ
2016.03.22
「木材の材料特性について」講演会のご案内をいたします。
今回は、九州大学 藤本登留 准教授 をお招きし、下記の題材について
講演をしていただきます。
また、講演会後に懇親会を予定しております。
懇親会会場は未定のため、後程ご連絡致します。
皆様お忙しいことと存じますが、ぜひご参加下さい。
講演内容:「木材の材料特性について」(仮題)
講師:九州大学大学院農学研究院環境農学部門
サスティナブル資源科学講座
木質材料工学研究室
日時:2016年4月16日(土) 18:20~20:00
場所:福岡市男女共同参画推進センターアミカス 視聴覚室(定員50名)
住所:福岡市南区高宮3丁目3-1 TEL 092-526-3755
講演会:1,000円 懇親会費:3,000円
主催:JSCA九州支部技術委員会木造部会
共催:NPO九州森林ネットワーク
お問い合わせは、弊社まで。
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今年度も木に関わる勉強会を開催いたします。
木造軸組工法建物 4号建物仕様規定 勉強会
平成28年3月15日(土)
ひょんなことから弊社が事務局をすることになりました。木の構造のことを勉強する会です。
ご興味のある方は、ぜひご連絡下さい。
木造軸組工法住宅の 4号建築物仕様規定⑦ 勉強会(質疑回答)
日時: 2016年 3月19日(土) 18:30~20:30
場所:福岡市男女共同参画推進センターアミカス 研修室B(定員30名)
住所:福岡市南区高宮3丁目3-1 TEL 092-526-3755
会費: 1,000円/回
内容:実務計算
構造計算に関する質疑回答
※参加者は資料及び関数電卓等を忘れないように持参してください※
主催:JSCA九州支部技術委員会木造部会
共催:NPO九州森林ネットワーク
お問い合わせは、弊社まで。
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兼好法師が、現代にタイムスリップしてきたら、どんな随筆を残すのでしょうか。